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読書感想文

読んだ本と見た映画のはなし。

仮面病棟

 

仮面病棟 / 知念実希人

 

2017年2冊め!

 

怒濤のどんでん返し、一気読み注意!! 
強盗犯により密室と化す病院。息詰まる心理戦の幕が開く! 

療養型病院にピエロの仮面をかぶった強盗犯が籠城し、自らが撃った女の治療を要求した。 
先輩医師の代わりに当直バイトを務める外科医・速水秀悟は、事件に巻き込まれる。 
秀悟は女を治療し、脱出を試みるうち、病院に隠された秘密を知る――。 
そして「彼女だけは救いたい……」と心に誓う。 
閉ざされた病院でくり広げられる究極の心理戦。迎える衝撃の結末とは。 

 

これ売れてるの知ってたんだけどなんとなく読む気にならず、、先輩からごり押しされて、貸してもらいました。

つまらないなぁ~ってところがなくて、ずっと「これどうなるの?!」って気持ちで3時間で読み終わりました。

 

だがしかし、「どんでん返し」が売りみたいだけど、私ネタばらしの前に気付いてしまった~~気付いちゃいけないところに気付いてしまった~~。

 

あとトリックに無理がありすぎたかな。笑

 

だから、どんでん返し小説の醍醐味は味わえずただのおもしろい話でした。笑

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容疑者Xの献身

 

容疑者Xの献身 / 東野圭吾

 

2017年1冊目!

 

 

2016年からずっと読んでおりました。

元々映画がすごーく好きで、本棚でずっと眠ってたので読みました。

 

気になったのは、ダルマの石神を堤真一がやるのはかっこよすぎたんじゃないか???ってことくらいで、あとは映画と大きな違いがなくよかったです。

 

映画が感動しやすいようにつくられてるぶん、本は終わり方が急で、え?!ここでおわり?!ってかんじはしたけど、やっぱり悲しくて切なくて最高なはなしだなーと思いました。

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愛されて幸せになりたいあなたへ

 

愛されて幸せになりたいあなたへ / 心屋仁之助

20冊目~!!!

「愛されたい」「幸せになりたい」。そう思いながら、でもどうしたらいいかわからず、途方に暮れている女性たちへ。自分を「めんどくさい女」と思いつつ、変えられないでいる女性たちへ。大人気の心理カウンセラーが贈る恋愛、仕事、人間関係がラクになるヒントが詰まった一冊。

 

これはねぇ~

 

 

女の子みんな読んだ方がいいよ

 

 

めんどくさい女から「すあしな女」になるために、という内容。私ってめんどくさい女だなって思ってたけど、別にいいじゃんってひねくれにひねくれてて、でもこの本を読んだら変わったよね。

心屋のおじさんまじすごい

 

考え方を変えることって本当大切だなって思った。そんで、考え方を変えるにはきっかけが必要。この本はそのきっかけになるので、ひねくれ女子はぜひ。

「怒り」

 

映画『怒り』公式サイト 

ある夏の暑い日に八王子で夫婦殺人事件が起こった。窓は閉め切られ、蒸し風呂状態の現場には、『怒』の血文字が残されていた。犯人は顔を整形し、全国に逃亡を続ける。その行方はいまだ知れず。事件から一年後。千葉と東京と沖縄に、素性の知れない3人の男が現れた。

千葉 ―――――――

3か月前に突然家出をした愛子が東京で見つかった。彼女は歌舞伎町の風俗店で働いていた。愛子を連れて帰った父・洋平は、千葉の漁港で働く。8年前に妻を亡くしてから、男手一つで娘を育ててきた。愛子は、2か月前から漁港で働きはじめた田代に出会った。

東京 ―――――――

大手通信会社に勤める優馬は、日中は仕事に忙殺され、夜はクラブで出会う男と一夜限りの関係を続けていた。彼には末期がんを患う余命わずかな母がいた。ある日、優馬は新宿で直人に出会った。

沖縄 ―――――――

また男と問題を起こした母と、夜逃げ同然でこの離島に移り住んできた高校生の泉。ある日、無人島でバックパッカーの田中に遭遇した。

 

殺人犯を追う警察は、新たな手配写真を公開した。その顔は、出会った男に似ていた。

いつしか交際を始めた愛子と田代。二人の幸せを願う洋平であったが、前歴不詳の田代の過去を信用できず苦悩する。

同居を始め、互いの関係が深くなっていく優馬と直人。しかし直人の日中の不審な行動に優馬は疑いを抱く。

ある事件をきっかけに心を閉ざした泉と彼女を救えなかったことに苦悶する同級生の辰哉。親身に支える田中であったが、無人島で暮らす彼の素性を誰も知らない。

 

愛した人は、殺人犯だったのか?

それでも、あなたを信じたい。

そう願う私に信じたくない結末が突き付けられる。

 
 

予告を見てからずーーーっと気になってて、本日見てきました。

感想はですね。とにかく…

重い。
ひらすら、重い。
 

「愛した人は、殺人犯だったのか?それでも、あなたを信じたい。」

本当にこのテーマが重くて重くて。

映画が進んでいくにつれ、どんどん、「愛した男」を疑っていくんです。見ているこっちもどんどん疑うんだけど、3人の男はみんな人を殺しそうにないの。言ってしまえば、疑う要素は指名手配とそっくりな「顔」だけ。あとは「素性が知れない」。それだけなのに、人を疑うには十分すぎる。

かなり考えさせられました。

 

あと、私は写真集買うくらいに綾野剛が好きなので、もう最高でした。

序盤の「なにか言ってほしいんだよね?信じてくれてありがとう。」に落ちました。妻夫木とのラブラブが最高でした、ありがとうございました。

 

これから見るひとは、まず、だれかと見た方がいいです。ひとりで抱えないほうがいいです。笑

あと、なるべく遅い時間に見た方がいいと思う。いろいろなやる気を失うから、その日1日を楽しく過ごすなんてまず無理。すっきりする話ではありません。

でも見てよかったなーとは思う。

 

 

以下、盛大なネタバレ。

 

 

 

 

 

 

 

疑われる男たちは、綾野剛松山ケンイチ森山未來

私は、完全に綾野剛だと思っていたし、映画製作サイドも綾野剛が疑われるようにしてたと思うけど、(綾野剛に見せかけて松山ケンイチ~?!みたいなかんじだった)なんと犯人は森山未來。ノーマーク。ほんとコイツはまじくそやべぇやつ。ほんとに。なんなら3人のなかでいちばんまともだし、優しいし、かっこいいのに、まじで最高級のカス。「おれ頭に血がのぼってないとダメなんだ」って逆立ちをするシーンがあるんだけど、もーーー怖すぎ。

 

役名が分からないから、芸名で感想。

 

森山未來サイド(沖縄)では、広瀬すずと、芸名分からないから役名でいうと、たつやくん(広瀬すずとおなじ年)って子が出てくるんだけど、広瀬すずが米兵にレイプされてしまって、それを森山未來とてつやくんで支えてあげようって話になるんだよね。でもまあ森山未來まじやべーやつだから、レイプされたのもおもしろがってたわけで、それを知ったたつやくんは、裏切られたと思って刺しちゃうんですねーーー。はい重い。ここはとにかく重い。考えるとかじゃなくて、ただ森山未來はカスだし、たつやくん悲しすぎだし、すずがひたすらかわいそう。

 

綾野剛サイド(東京)では、妻夫木と綾野剛のラブラブをとにかく見せられるんだけど、綾野剛が女といるのをみた妻夫木に、かすかな疑心が芽生えて、責めてしまうの。そして綾野剛がいなくなってしまったのと同じタイミングで、殺人犯なんかじゃないか?と疑ってしまう。そして、急にきた警察からの「綾野剛を知ってますか」って電話に、「知りません」と言ってしまう。でも実は、その連絡は「綾野剛が死んでました」って連絡だった。綾野剛が会っていたのは同じ養護施設の出身者で、その女に「妻夫木に出会ってから大切なものは増えるんじゃなくて減ることを知った」と言っていたこと、もともと心臓の病気があったことを聞く。それを知った妻夫木は、ふたりのラブラブ時代に、綾野剛が言った「同じ墓に入れなくても、隣ならいいよね」って言葉を思い出して泣きながら都会を歩くのである…。

いや、つらすぎかよ。
綾野剛かわいそうすぎかよ。悲しすぎかよ。

このサイドは本当にふたりがどんどん大切なひとになっていくのが分かる分、最後がつらすぎた。妻夫木にはぜひあとを追ってほしかった。ほんと、愛の美学ってかんじ。すごい好き。

 

松山ケンイチサイド(千葉)では、渡辺謙とその娘の宮崎あおいが出てくるんだけど、ここがいちばんメインというか、疑われてるんだよね、映画のなかでも。宮崎あおい発達障害とかの設定なのかな?はっきり言わないけど、映画内でも「普通の子じゃない」って言ってるんだよね。松山ケンイチ宮崎あおいがどんどん惹かれあって、一緒に暮らすー!とかなってるのはアナ雪かよって思ったけど、渡辺謙がとにかく松山ケンイチを疑ってて、昔の職場までいくの。名前を変えていることを知るの。でも、宮崎あおいは、「両親の借金のせいで借金取りから逃げてるせい」って言われた、って信じるんだけど、ついに、宮崎あおいも信じきれなくなって、本人に聞いてしまう。「犯人じゃないならお昼までに戻ってきてね」って。でも戻ってこなくて、ついに警察に電話してしまうん。でも…犯人じゃなかった…!本当に両親の借金で追われていただけなのである…!このあとよ。「戻っておいで」って電話するのよ。「いままでひとりでよく頑張ったよ。戻ってきてくれないか。」って。いやいやめっちゃ疑ってたやんけーーー!!!

 

とにかくどのサイドのはなしもやばすぎて、ベースになる八王子事件(森山未來が犯人のやつ)が全然入ってこなかったしなんで殺したのかもあんまりよく分からなかった…。でももういっかいは見れない…。

 

なんかね。人を信じるということはかなり考えさせられるし、なにを基準に疑ってなにを基準に信じればいいの?????という話だった。私だったら超疑うと思う。無理だね。笑

 

優しくされたら信じるのか、愛されたから信じるのか、フィーリングで信じるのか、どこまで信じるのか、自分が巻き込まれても信じるのか…。

 

一度疑ってしまったら、もうどうにもならないんだなぁと思った。

逆に、疑う要素がなければ信じ続けられる。

 

ほんとにどんよりどんよりな映画だったなぁ…

 

 

 

 

おわり。

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「君の名は。」

 

君の名は。」観てきました。

 

映画『君の名は。』公式サイト

 

 

最高。
 

DVD買うわ。
 

24年間生きてきたなかでいちばん好きだ。簡単にナンバーワンあげちゃう。はいどーぞ。とにかく最高。RADWIMPSが音楽担当なのも最高。ひたすら画が綺麗。ずっと綺麗。

 

4月に映画館で予告を見たときからすでに泣いたしずっと楽しみにしてたんだけど、開始30秒で泣いた。映画2時間中1時間半は泣いてた。

泣くって分かってたのに、タオルを忘れましてね。2時間涙垂れ流しだったんですが、Tシャツの首回りがびっっちょびちょになりんした。

 

とにかく映画館でもういちど見る。

 

まだ会ったことのない君を、探している。
 

 言おうと思ったんだ。お前が世界のどこにいても必ず会いに行くって!
 

 

 

 

 

以下、ネタバレ。

(わたしが忘れないようにかく感想だから映画見た人しか分からないよ!笑)

 

 

 

 

 

 

不定期にからだが入れ替わるタキ♂と、みつは♀

そういうからだが入れ替わっちゃう系(笑)苦手なんだけど、さらーーーっと音楽に合わせて過ぎていったからよかったし、お互いにルールを決めたり日記をつけたり、お互いの生活に足りないところをお互いで補って、でも喧嘩しながら距離が縮まっていくところ。最高。

 

みつはが頑張って、タキが好きな先輩とデートをこぎつけたのに、すでにタキの心は先輩よりもみつは寄りで、みつはもみつはで、タキがデートをしてるのとを気にして、今日は彗星が見えるねなんて可愛いこと言って、すれ違ってる系青春、最高。

 

そしてデートの終わりにみつはに電話しちゃうところ。しかも繋がらない。最高。

 

ふたりの距離が縮まって、でもうまくいかなくて、そんなときに、入れかわりがなくなって、タキが実際にみつはに会いに行く。

 

 

そしたらみつはは、3年前に彗星が落ちて街ごと死んでた。

 

 

ねえそんなことある????

 

予告で彗星のことをゴリ推ししてたから、なんか別の感じで彗星が絡むとは思ってたんだけど、そんなことある???

 

3年前を生きてたみつはと、からだが入れ替わってて、しかも好きになっちゃってたのに、死んでたんだよ。

 

そこから、もういちどだけ入れ替わって、過去を変えようとして、彗星からみんなが避難できるようにーってところはありきたりだったけど、

 

「そこにいるんだな」ってみつはのいるところを感じ取って、会いに行って、でもみつはとタキの生きる時間が違うから会えなくて、でも確かにその瞬間おなじところにいるんだよ。もうやばすぎ。

 

そして、『黄昏時』だけ、ふたりの時間が重なって、やっと初めて会うことができて、

タキの『おまえ、知り合う前に会いに来るなよ。わかるわけねえだろ。』に死。すき。

 

そんでお互いの手に名前を書いて、でもしっかりかけなくて、黄昏時が終わっちゃって、お互い名前を忘れてしまうけど忘れたことは覚えてるところ。つらい。

 

今度は、タキにとっては過去なんたけど、みつはが未来を、みつはが変えようとして、でもくじけそうになって、そんなときに見た、タキが自分の名前をかいたはずの手に『すきだ』

 

はい、好きーーーーーー
好きしかないーーーーーーー
 

わたしの手にも好きってかいてーーー

 

 

そんでさ、すべて終わったら、お互いぜんぶ忘れちゃってるわけ。

 

そんなことある???(2度目)

 

 

もう悲しすぎ。

 

あと曲が入るタイミングが最高。

最高にもほどがある。

 

そして神木が最高。

神木ってほんとすごい。すごい。

 

 

とにかくね!最高だよね!

 

全体的に苦しい。もどかしい。悲しい。でも純粋できらきらしててかわいい。そして綺麗。

 

黄昏時のことを思い出すだけで泣ける、、

 

あの人は誰?忘れたくない人!忘れたくなかった人!忘れちゃだめな人!君の名前は!!!
 

おもしろかったなぁー。

 

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凶器は壊れた黒の叫び

 凶器は壊れた黒の叫び / 河野裕

2016年19冊目!

 

いなくなれ、群青

その白さえ嘘だとしても

汚れた赤を恋と呼ぶんだ   つづき

 

新聞部の創設。柏原第二高校に転校してきた安達は、島で唯一の小学生・相原大地のために部活動を始めることを提唱する。賛成するクラスメイトたちだったが、七草はそれが堀を追い込むために巧妙に仕組まれた罠であることに気づく。繙かれる階段島の歴史と、堀が追い求めた夢。歩み続けた7年間。その果てに彼女が見つけた幸福と、不幸とは…。心を穿つ青春ミステリ、第4弾。

 

ついに階段島の真相!

いやーーーーー良い!!!!!

好きよ!!!!ほんとこのシリーズ!!

 

正直、途中までぜんぜん集中して読めなかったけど!!

 

 

はい!!

 

ネタバレ感想いきまぁーーーす!!

 

 

 

 

 

 

 

 

堀が好きな七草と、真辺が好きな七草

もうここからが、最&高

 

わたし個人的には堀さん推しだし、小3から7年も一緒にいるふたりを推したい!!!!好きな女の子が苦しむところを見たくない七草たん…。(;;)

 

おもしろくなってきたなぁ!ってかんじでした。

君にさよならを言わない

君にさよならを言わない  / 七月隆文

2016年18冊目読了ー! 

 

 

福士蒼汰小松菜奈で映画化する「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」を書いたひとの本!

 

 

「明くんと久しぶりに話せた…」

事故がきっかけで幽霊が見えるようになったぼくは、六年前に死んだ初恋の幼馴染、桃香と再会する。

昔と変わらぬ笑顔をぼくに見せる桃香は、ある未練を残してこの世に留まっていた。

それは、果たせなかったあの日の約束…。

桃香の魂を救うため、ぼくは六年前に交わした二人の約束を遂げる―。

少年と幽霊たちの魂の交流を描く感動の連作短編。切なくて、温かい。

 
 

 短編集。幽霊もの。(笑)

こういうタイトルがすごーーーく好きで、思わず買ってしまったんだけど、正直微妙だったなぁ。

 

なぜかというと、分かりやすすぎる。

次こうなるんだろうな、が分かりすぎる。

簡単になってるんだろうけど、ただ私がもっと考えて読みたかったなぁって思っただけ。

 

話が綺麗すぎるんだよなぁ。

 

「話が綺麗すぎる」って私よく言ってるの気がする。たぶん話が綺麗=非現実的=感情移入しにくいってことだと思うんだけど、ファンタジーはすごく好き。

 

短編だし分かりいいからすぐ読み終わったんだけど、特に心に残ったり感動したりとかはなくて、ただこの世に未練を残して死にたくないなと思った笑 

 

主人公が母のことで悩んでるのにそのことに触れずに終わっちゃうんだよなぁ。これ、「君にさよならを言わない2」が出てるんだけどそこで触れるのかな。

買わないかな。笑