読書感想文

読んだ本と見た映画のはなし。

この闇と光

この闇と光 / 服部まゆみ

叙述トリックでググったら「叙述トリックがすごいミステリ50選」というのがひっかかったため、そこから読んでいこう作戦 第1冊!


あらすじに「盲目の王女レイラ」とか書いてあるから、洋モノ嫌いの私としては苦手だなって思ってたんだけど、Amazonのレビューすごいし「とにかく読んで!」と言われたら読みたくなっちゃうし、、

っと思って読んだら

 

!!!!!!


ってかんじ。


どんな話か話せないけど。

 

でも読んでいる途中で、実はこうなんだろうなぁ~って思ってたらその通りだったから、おもしろかったけど期待しすぎたかなというかんじ…。


あと最後2章の理解が難しくて消化しきれぬまま読了。なんも考えずに読めばよかった。

 

やっぱり私の中のNo.1叙述トリックイニシエーション・ラブだなぁー

あのときの、「?!?!?!?!」っていう感覚と、読み終わったあとの興奮をもう一度味わいたいのに、ぜんぜん出会えない。