葉桜の季節に君を想うということ / 歌野晶午
葉桜の季節に君を想うということ / 歌野晶午
『叙述トリックが凄いおすすめミステリ小説50選』から1冊。
昔の話と今の話を混ぜてくるから、まんまとハマった。びっくりびっくり。
主人公とその後輩が、頭で想像してたのとぜんぜん違くて、ショックだった。笑
このパターンは想像してなかったなぁ~
すげえおもしれー!!!ってわけでもなかったけど、なんか生きていくのにやる気がでたなぁーーー。諦めるには早すぎる。歳は関係ない。うんうん。
叙述トリックの本ってさ、種明かしまでがすごーーーく長いんだけど、始まっちゃうとすぐなんだよね。今までのことがどんどん繋がってって、スンッて終わる。そのスピードが出た瞬間が最高にわくわくする。
すごい一部にしか分からない例えだけど、ディズニーシーのセンターオブジアースって、変な生き物見て回って、炎がボッてなるところ通過したら、急に速くなって急に落ちるじゃん?あれ。笑
叙述トリックは、やっぱ、
イニシエーションラブだな。まだ。
読書をするということは、自分の考え方や視野を広げるということらしいですわよ。
小説で言ってたわけでなくて、最近学校で習った(^_^)笑
おやすみ~。